大切なことはすべて君が教えてくれた
大切なことはすべて君が教えてくれた

~ストーリー~

私立明綾学園高等学校に勤める高校教師・上村夏実は、同じ学校に勤める教師・柏木修二と婚約しており、生徒からも祝福されていた。しかし、修二は始業式前日に自身の生徒・佐伯ひかりと関係を持っていたことが判明してしまう。ひかりは、「2人の愛は本物なのか?」と問いかける。


なかなかおもしろかったです。月9って幸せになろうよとかあぁいうイメージが最近多くてなんかドラマとしてはあんまり魅力的な枠じゃないなって思ってたんですが、これは結構意欲的でよかったですね。

主人公の修二が倫理的には正しい行動を取ろうとするんですが、主体性がなくて(周囲に迷惑をかけたくないから倫理的に正しくあろうとする)個人に意見を迫られたときに答えられない姿がイライラするんですよね。
とにかく前半は主人公にイライラさせられるんで、そういう部分でツッこめて楽しかったです。

結構生徒のセリフが印象的なものが多くて、特に前半で幼馴染の二人の内の片方が陰湿な書き込みをして、そのことを自白した後で、被害者のほうが怒るんですよね。「そんなのずるい。ごめんなさいなんて言われたら、許さなければいけないじゃない。酷いコトするのなら最後まで黙ってて。傷つけられた私が許さなければならないなんて…苦しむのは私ばかりじゃない」って怒るんですよね。

確かにこういう問題ってあるよなって思いました。何かあったらとりあえず謝っておけばいい。謝っておけばどうにかなるとかそういったことに対する欺瞞ですよね。

あともう一つが、なんかオタクの男の子が難病の女の子に告白をして女の子に怒られるんですよね。「あたしがクラスの男子全員の憧れの的だったら、告白した? しないよね。手の届かない女のところには行かない。この程度ならって思ってるんでしょ。そんな気持ちなら、いらない
これに対してオタク側も「じゃあ、この気持ちは嘘なの!?君のことを考えると苦しくなる。この気持ちはここにあるんだよ!

どっちの意見も正しいと思うし、このやりとりをアニメで見せたら結構な割合でオタは発狂すると思う。そういう意味でおもしろかった。


話としては後半が物足りなさを感じたかな(話の動き的に)。多分前半のスリリングな感じが余計にそうさせたんだと思う。剛力彩芽がかわいかったw
[PR]
by akito_621 | 2012-03-31 21:29 | ドラマ
<< 鈴木先生 ★おすすめ★ 前田敦子が思い出させてくれる人... >>